萱光会では、会員の皆さまの社会的活動の支援を目的として、活動助成をおこなっています。学内外での展示やパフォーマンス、イベント、親睦会など、皆さまの様々な活動のための一助としてご活用いただければ幸いです。応募については以下の応募要項および応募の流れをご確認ください。皆さまからのご応募をお待ちしています。
助成の例
- 学部祭(芸工祭)や大学主体の制作展(卒業制作展、卓展)
- 会員主催の個展およびグループ展
- 退官される教員の方の最終講義
- 会員の交流・親睦を深める集まり(*飲食費は除く)
- 学生や研究室の活動を紹介する作品集等の広報物の制作
応募資格
萱光会会員(名古屋市立大学芸術工学部の卒業生および在校生、教員ほか名誉会員)
助成金額
■単独の会員による助成応募の場合
・原則として、1件の助成につき50,000円を超えない範囲とする。
■複数の会員による同一事業への助成応募の場合
・原則として、1件の助成につき参加する会員の人数×20,000円を超えない範囲とする。
■その年度の助成額の合計額が90万円を超えない範囲内
例)ある年度で、既に計80万円の助成が決まっていた場合、
その後の申請は100,000円を超えない範囲での助成となります。
条件
- 活動の内容が萱光会の理念に添うものであること。
- 会員が主催または深く関わるもので、それが明確なもの。
申請から審査、報告までの流れ
- Webフォームより申請ください
- 萱光会の理事にて書類選考並びに必要に応じて申請者の説明を聴き決定します
- 審査に通過した活動に対し、認められた金額を銀行振り込みいたします
- 活動終了後、報告書をWebフォームより提出ください
萱光会の理事にて書類選考並びに必要に応じて申請者の説明を聴き決定します。
申請・報告・お問い合わせ先
*1週間以上経っても理事会から何も連絡がない場合は、お手数ですが再度お送りください。
その他
- 全ての事業が助成の対象となるわけではありません。事前の申請と承認を必要とし、終了後1ヶ月以内には報告書の提出が必要となります。
- 助成金額は、内容や規模により上限額の枠内で決定します。
- 申請から承認までは2週間〜1ヶ月半程度の期間を要し、場合によってはそれ以上かかる場合もございます。日程的に余裕をもって申請ください。
- 申請書以外に理事会から参加者名簿や企画書等の提出を求めることがあります。
- 印刷物制作の場合は、萱光会から助成を受けた旨を明記していただくよう、お願いいたします。
- 原則として人件費・飲食費への助成はできません。
- 助成を受ける内容に関して、萱光会会報、ホームページ等に催事・事業内容を掲載することを認め、そのための原稿、写真、資料等の提出にご協力ください。
- 助成の対象となったものであっても、萱光会による監査の結果、不適当となった場合、助成金の全額もしくは一部について返済を求めることがあります。
- 原則として営利目的の事業へは助成できません。
- 申請書や報告書は必要に応じて公開することがあります。
- 社会人の個人的な活動(作品展等)への助成は前回のものから5年のインターバルが必要です。公的な活動、学生の活動についてはその限りではありません。
- 振込手数料削減のため、可能であれば振込先口座はUFJ銀行でお願いいたします。
変更履歴
2020年10月25日 2020(令和2)年度代議員会:その他 改定
2024年2月19日 その他(振込先口座の指定について) 改定