名古屋市農業センターを舞台にしたショートストーリーを映像化
Photo by 栗原大輔
名古屋を舞台とする短編小説の受賞作品を映像化し、名古屋の魅力を全国に発信するプロジェクト、ショートストーリーなごや。その第2回の映像化監督に、2期生の生活環境デザイン学科卒業の前田直樹さんほか、2名の若手映像作家が選ばれました。
前田さんは芸術工学部を卒業後、CM制作会社勤務を経て、2003年4月渡英。ロンドンフィルムアカデミー在学中にSKY-TVにて商業監督デビュー。2006年12月帰国し「dnuof」を立ち上げ、フリーの映像作家として東京を中心に活動されています。
今回、前田さんが映像化するのは名古屋市農業センターが舞台の「ババナナ・ジェラード」というショートストーリーで、撮影は9月から始まり、来年2月までに15分ほどの短編映画を完成させる予定です。どんな作品が仕上がるか期待大です!
名古屋での撮影にあたって、エキストラ@名古屋農業センター、ボランティアスタッフを募っているそうです。興味のある方は下記までご連絡ください。
連絡先 naokibox@gmail.com
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メールを送られる場合は半角@に直してからお送りください。