芸工クロストーク活動について
名古屋市立大学芸術工学部も学部設立から14年が過ぎ、卒業生の活躍の場も広がってきています。
その分野はグラフィックやプロダクト、平面・立体造形、映像、サウンド、建築、アーバンなど幅広く、職種も実に多彩で魅力的です。中には芸人や海外で活動する人もいたりして、人数が少ないわりに結構おもしろいことをしています。
しかし、残念ながらその情報はあんまり聞こえてきません。
在校生は先輩たちがどうやって大学で学んだこと生かして働いているかを知らず、進路や就職に悩んだりしていますし、卒業生もせっかく広いジャンルで活躍しているのに、学科や学年を超えたネットワークをなかなか築くことができずにいます。さらには「芸術工学って何?」と問われることも多く、知名度もまだまだです。
それは、もったいない! ということで、
「芸工クロストーク」は、芸術工学部の卒業生や在校生をつなぎ、芸術工学をもっと知ってもらうために始まりました。
具体的には、在学生が卒業生を訪ね、仕事のことから、学生時代に夢中になっていたこと、社会人になってあらためて思う”芸術工学とはなんだろう”ということをインタビューし、それを紹介していきます。
在学生にとっては、先輩の言葉から自分の仕事や進路について考えるヒントになり、卒業生にとっては、互いの仕事を知ることで刺激を受けたり、協同のビジネスに展開するきっかけになると考えています。
また、芸術工学で学んだことを活かして働く卒業生のリアルな言葉は、芸術工学やデザインが持っている力や可能性を改めて考えさせ、その活躍のフィールドを拓いていくことにもつながるのではないでしょうか。
そういった場を、芸工生みんなで作っていこう、というのが「芸工クロストーク」の活動です。
最終的には、在学生の活動や卒業生の仕事の情報などを共有できる組織を目指しています。在学生と卒業生、卒業生どおしが、リアルタイムでコミュニケーションができ、ビジネスに発展するような環境を、名古屋市立大学芸術工学部生に提供できればと考えています。
また、”名古屋”という地域を活性かさせるために、中部圏で活躍する人や会社を紹介する機会をつくり、芸術工学部生が仕事や活動を通じて名古屋に還元できるようにしていきたいと思います。
まだ、はじまったばかりの活動ですが、活動に興味のある方は、ぜひご連絡ください。
名古屋市立大学芸術工学部 5期生
野村亮之
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